削除した付箋を復元する

Windows10で削除してしまった付箋(Stickey Notes)を復元する方法です。

以下の状況を想定した復元方法です。

  • 本当に削除した。(×を押して非表示にしただけではない)
  • 削除した直後である。

まずは手順を紹介し、後で解説します。

手順

付箋アプリを閉じる

付箋アプリを開いている場合は閉じます。

付箋のデータが入ったフォルダを開く

以下のフォルダを開きます。エクスプローラーにコピペしてください。

%LOCALAPPDATA%\Packages\Microsoft.MicrosoftStickyNotes_8wekyb3d8bbwe\LocalState

ジャーナルファイルを削除する

開いたフォルダの中にあるplum.sqlite-shmとplum.sqlite-walを削除します。

付箋アプリを開く

付箋アプリを開くと削除した付箋が復元されているはずです。

メモ
もしMicrosoftアカウントと同期している場合はネット接続を切ってから実施してください。起動したタイミングで同期してしまいます。

解説

ジャーナルファイルとは変更が記録されたファイルです。今回の例でいうと「付箋を削除した」という情報が記録されています。

付箋のデータ本体は同じフォルダ内にあるplum.sqliteというファイルですが、付箋アプリで何か操作しても、すぐにこの本体に反映される訳ではなくplum.sqlite-shmとplum.sqlite-walというファイルへ書き込まれます。

その後、何かしらのタイミング(不明)でplum.sqliteというファイルに反映されることになります。

なのでジャーナルファイルを削除することで削除自体無かったことになるわけです。

注意
あくまで個人的な調査の結果です。実施する場合は自己責任でお願いします。

あとがき

プログラム書く人にはお馴染みだと思いますが.sqliteという拡張子からも分かる通り付箋アプリはデータの保存にSQLiteを使っているようです(初めて知った)。DB Browser for SQLiteなどで中身を見る事も出来ます。

テスト環境でならよく使うけど、本番で使われることもあるものなんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。