普段からアプリケーションとか、ソフトウェアとか、プログラムという言葉を使ってはいるものの、ふと何が違うのだろうと思ったので調べてみました。
違いの説明
アプリケーション
表計算ソフトやブラウザなど、コンピューターの利用者が直接操作するソフトウェアのこと。アプリケーションソフトウェアという言葉があるように、ソフトウェアの種類の一つ。
アプリケーションソフトウェアの対となる言葉としてシステムソフトウェアがあり、OS、DB、ドライバなど、利用者があまり直接触れることの無いソフトウェアがそれにあたる。
ソフトウェア
使える状態として完成されているプログラム。単体で動くプログラムもあるが、通常は多数のプログラム部品によってソフトウェアは構成されている。
また、ハードウェアという言葉への対比という意味を意識して使うこともある。
プログラム
コンピューターに対する命令が書かれたデータ。プログラムを組み合わせてソフトウェアを構成する。
まとめ
色々とサイトによって説明が違うのですが、一番しっくりきた説明がウィキペディアでしたのでそれをベースに解説しました。
でも普段はあまり気にすることないです。システムソフトウェアとか初めて聞いた。。。